


OM-D E-M10 MarkⅡ + LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0
徳源寺の紅葉はこれでおしまい
かなり散ってしまっていますが、枯山水の境内のおかげもあり、
なんとなくそれらしく見えてしまいますね
3枚目は入れないところを上から撮ったものです
絨毯のように、もっさりと散り紅葉が積もっていました
この入れないところが、まあまあいい感じなのですが…
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OM-D E-M10 MarkⅡ + LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0
12月に行ってきた場所、3ヶ所目は徳源寺
境内に渡り廊下の奥にある紅葉が綺麗に染まっているだろうと思って行ったのですが…
結果としては、半分以上が葉を落としてしまっていて、見頃は過ぎていました…
言い訳をするつもりはありませんが、何しろここの情報が少なすぎて、
「徳源寺」で検索すると、京都の立派なお寺の素晴らしい紅葉しか出てこないのです
完全に散り果ててしまっていたのではありませんが、やはり少し残念であります
来年は当地方の紅葉が見頃になる1週間早めに行こうと思います
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OM-D E-M10 MarkⅡ + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH.
本殿の奥、渡り廊下をくぐったところに、それほど大きくないモミジの木が数本
外の通りからは完全に死角で見えないところに植わっていました
11月の終わり12月の初めの頃には紅く染まり、境内を彩るのでしょう
4月の桐の花も楽しみですが、この渡り廊下を彩る紅葉も、きっと素敵だと思います
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OM-D E-M10 MarkⅡ + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH.
>元年(1592)織田信長の次男信雄が、熱田に忠嶽(ちゅうがく)和尚を請じて、
>徳源寺の前身である「清涼山宝泉寺」を開創したのが始まりである。
>寛文2年(1662)に昭和区石仏へ移り、「蓬莱山徳源寺」と改称した。
>寛保4年(1744)現在の地に移り、文久2年(1862)京都府八幡市(やわたし)
>円福寺の蘇山(そざん) 大和尚を請じて雲水修行の専門道場が創建(開単)された。
>禅堂は開単当時の建物で、戦禍から免れ、徳源寺最古の建物である。
>平成10年解体修理を行った。(徳源寺webサイトより)
この場所に移ったのは約275年前、前身まで遡ると427年前で安土桃山時代
歴史に疎いけれど、けっこうな歴史がある立派なお寺なのですね
寺院にはつきものの空襲を免れたのは「禅堂」「開山堂」「侍者寮」「仏殿」
先日記事にした涅槃像があるのが「仏殿」なのです
残念ながら「禅堂」は立入禁止区域の向こう側にあるようで見られませんでした
鐘楼はフェンスに囲まれており、修復中だったようです
禅寺の禅堂というのは、簡単に見たり入ったりできないのかもしれません
それはそうと、この徳源寺のウェブサイトから禅寺の大本山、京都の妙心寺のウェブサイトを見にいったのです
サイトを開いて驚いたのは、右上の方にfacebook、ツイッター、インスタグラム、YouTubeのロゴが並んでいました
ツイッターはお知らせなど、YouTubeには「御詠歌イベント『Let's GO詠歌Ⅱ』」などなど…
SNSなどを駆使してでも参拝してもらいたいほどの魅力が、きっとあるのだと信じています
歴史、仏閣について知識もなく疎いものですから、間違いなどがありましたらご指摘ください
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